こんにちは!はじめまして。
人生初ブログということでちょっとだけ緊張している
翼班1年生の“ちょんこ”こと中塚万穂子です(^^)
好きなことは本を読むことです。この春休みで10冊本を読むという目標を立てていて、今は5冊目の下町ロケットを読んでいます!
なぜ“ちょんこ”というあだ名がついたかというと、、、
わたしの名字の中塚が中国語で“ちょんちょんっていうからなんです。
そこから派生して作業場では、ちょんちょん、ちょんこ、ちょんちゃん、ちょんぴー、 などなどそれはもういろんな呼び方をされていますが(笑)、 今まであだ名がほとんどなかったわたしにとっては嬉しいことです(^^)
さて!いろんな呼ばれ方にもしっかりと反応しつつ、 いま翼班として行っている作業がリブ製作とスライサーによるスタイロの切り出し、 リブ立て、リブ固定などなど2回目の荷重試験にむけて準備しています。
リブ製作は前回の翼班ブログリレー3で石田くんが紹介していましたね。
集中力と繊細なスタイロに対する優しさが必要なとっても大変な作業です。
わたしも最近やっと慣れてきた作業のひとつです。
今回はリブ製作以上に大変なスライサーによるスタイロ切り出しについてお話します。
WASA鳥プロではこのような熱線を張ったスライサーを使って リブやプランクで使用するために適当な厚さにスタイロを切り出しています。
ノギスで厚さを計測してミリ単位の微調整が必要な繊細かつ大変な作業です。
翼班の中にはスライサー職人と呼ばれるスタイロ切り出しのプロが数名いて、この作業を担当しています。
3月になって春休みも半分が過ぎました。残り半分も1日1日を大切に作業に励んでいきたいと思います!
翼班 33代 中塚万穂子