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40代代表挨拶・鳥人間コンテスト2024出場報告・初回TFのお知らせ

はじめまして、39代水本より代表を引継ぎました40代代表の田中です。

昨日、鳥人間コンテスト2024の書類選考結果が通知され、WASAは3年ぶりに大会への出場が認められました。
ご支援、ご協力いただきました皆様、ありがとうございました。
鳥人間コンテストでの長距離飛行をかなえるべく、40代・41代一丸となって一層活動に励んでまいります。
引き続き温かく見守っていただけますと幸いです。

現在、事荷重試験・全組試験を終え、テストフライトに向けて機体の調整を行っています。
初回のテストフライトは以下の日程で富士川滑空場にて実施する予定です。

日時:4月5日から6日
予備日:4月6日から7日

機体をトラックへ積み込む作業は、西早稲田キャンパス道で63号館付近の道路で行います。この作業により、近隣の皆様にはご迷惑をおかけする可能性があります。誠に申し訳ございません。ご理解いただけますようお願い申し上げます。

39代代表挨拶

初めまして。39執行代代表の水本幸希です。

作業場の移転に伴い挨拶が非常に遅れてしまいました。もう3年生になってしまいそうです。

執行代が始まった直後、作業場を退去せざるを得なくなり色々ごちゃごちゃしてしまいましたが、OB・OGの支えもあり何とか移転にありつけました。ありがとうございます。

昨年は富士川で850mの飛び切りに成功しました。そして非常に知識と技術に富んだ先輩たちが引退し、39代が執行代となりました。今年はこの技術を引き継いで飛行場で飛び切りを成功させるだけではなく、琵琶湖でWASA記録を更新することを目標にしています。

39代と40代、そしてで38代と共に琵琶湖で飛べるよう、1年間(あと半年しかありませんが)全力で引っ張っていきますので、どうぞよろしくお願いします。

早稲田大学 基幹理工学部 情報通信学科 2年
早稲田大学宇宙航空研究会 鳥人間Project39代代表 水本 幸希

 

Twitter: @21km43 https://twitter.com/21km43
GitHub: https://github.com/21km43

38執行代代表挨拶

初めまして。38執行代代表の加藤千聖です。

去年は新型コロナウイルスによるサークル活動禁止の影響で、私自身もこのサークルに入会することができたのは去年の10月のことでした。その後も何度も活動停止の指示が出る中、先輩方はあきらめずに機体を琵琶湖のプラットホームまで押し上げてくれました。そんな先輩方の姿からは、多くのことを学ぶことができました。学んだことを活かしつつ、自分らしく運営をしていけたらなと思います。

38代は例年に比べて人数の少ない代です。支えてくれる周りの人たちへの感謝を忘れず、仲間を大切にできる代表になりたいです。そして、38・39代のみんなには、このサークルで活動ができて良かった、そう思ってもらえるようなサークルにしたいです。

同期や後輩と一緒に、自分たちの手で作り上げた機体が琵琶湖から飛び立つ姿が見れるように。これまでWASAの先輩方がつないできてくれたバトンを後輩たちに渡せるように。これから1年間全力で駆け抜けていきますので、どうか温かく見守っていただけると幸いです。

 

早稲田大学創造理工学部総合機械工学科2年

早稲田大学宇宙航空研究会 鳥人間Project38代代表 加藤千聖

2020年度の作業終了!!!

長らく更新をしておらず失礼しました。

WASA鳥人間pro.は2020年8月13日をもって37執行代として活動を開始しておりました。

大学からの規制緩和後も、常に感染の状況を鑑みて、スケジューリングや作業を進めてきました。前例のない事態の連続で、なかなか思い通りにならないことが多くありました。ですがひとまず会員から新型コロナウイルスの発症者を出すことなく2020年度の活動を終了できたことをうれしく思っています。

しかし、昨今の感染症拡大の第3波の勢いはとどまるところを知らず予断を許さない状況です。引き続き会員の健康を第一に考え、鳥人間コンテスト2021に向け機体製作を進めていく所存です。

今後ともWASA鳥人間Projectをよろしくお願いします。

37代代表 木下

次期副代表より プレテンション加工報告

こんにちは。次期副代表の中川です。先日、次期代表の木下が当り障りのないことを書き連ね、ちゃっかり勧誘もしたうえ、次期PMの清水さんがキリっとした決意表明を示す記事を書いてくれたので、もはや書かないほうが、まとまりが良いのではとさえ思う今日この頃ですが、軽いご挨拶と近況報告をしたいと思います。

さっそくですが軽い自己紹介をします。僕は次期代表の木下と同じく37代駆動・フレーム班に所属しています。座右の銘は

疾風に勁草を知る

日々是好日

です。前者は厳しい状況でこそ人の真価は分かる、後者は悪いことがあってもその原因を考え反省することでいい日々を過ごしていこうという意味です。実は僕らが本格的に作業できる期間って2年ほどとあまり長くないですし全ての作業がうまくいくなんてこともないので一回一回の作業から様々なことを学び、時には反省していくことが肝要だと思います。だからこそ『疾風に勁草を知る』、『日々是好日』の二つをより深く胸に刻み、この2年間を過ごしたいと思います。あれ、あんまり軽くないような気が・・・

さて、話を変えて近況報告をしたいと思います。先日フライングワイヤーマウントの荷重試験兼フライングワイヤーのプレテンション加工をしました。屋外で実施したためメチャメチャ寒かったです。諸事情によりあまり良いアングルから写真が撮れなかったのですがこんな様子でした。

次期代表からのご挨拶

こんにちは!次期代表の木下です。先輩から“ぶろぐかいて~!!”との指令がきたので引き受けてみたものの、はじめてなのできんちょーしております。

かるーく自己紹介をしておきますね!ぼくはWASA37代 駆動班の一年生で、WASA唯一の教育学部生です。(地学専攻なので一応リケイです、はい。え?将来教師になるのかって?教職とってないエセ教育学部生なんです…ごめんなさい…)

高校のとき、Youtubeで鳥人間って検索かけると一番最初に出てくるパイロットがめっちゃ名言言ってる某動画を見て、鳥にはまってしまい、ついには鳥人間チームの代表になってしまいました。頼りないですが来年からはよろしくお願いします!!!

さてさて、これで今日はばいばいっていうのもあれなので、先日届いた37代のつなぎの話でもしようかなと思います。つなぎっていうのは作業の時とかに使う上の服とズボンがつながってるあれです。実はこれ、鳥人間民にとっては必須アイテム!!特に荷重試験(飛行中にかかると想定される力を桁にかける試験のこと)のときには安全のために着用が義務付けられているですよ。やっぱりあんなに大きい機体を作るにあたっては安全対策は徹底されてるんですね~。 他にも僕の所属する駆動班ではとにかく

毎日削ってばっか

なのでカスが服につかないよう毎回つなぎを着て作業してます。便利なんですよね~これじつはWASAのつなぎ、そこら辺のつなぎとはちがうんです!!! 代ごとに背中とか胸のデザインが違うんです!!代によって違うかっこいいつなぎを身に着けて作業をすれば、

作業のモチベもアゲアゲですなぁ~ ちなみに今年のつなぎはこんな感じ!

 

   ☚ これがうちのつなぎ。

 かっこいいでしょー

    ちなみにこいつは駆動班の

 同期の一年生で、なんと

  次期空力設計!かんざし

っていう桁の接合部の土台

を加工している最中のようです。

 

 

 

 

 

☝ これが胸のデザイン

これが背面デザイン ☞

胸のデザインは次期空力設計のお友達が、背面デザインは僕がやりました。(次期空力設計のお友達の方、とってもかわいいデザインをありがとうございました!!)

僕の担当の背面デザインの方には”Be a Birdman, 2021 In Lake BIWA”というメッセージを入れさせてもらいました。これには37代が執行代となる2021年に、必ず鳥人間コンテストに出場し、琵琶湖で37代みんなで鳥人間になろう!という思いが込められています。

 

 

群青のつなぎをまとい、僕らが立ち向かうのは琵琶湖の湖上の

「一人では目指せないソラ  」  です!!

 

僕たちみんなと一緒に鳥人間になって、琵琶湖の空を翔けていきませんか???

WASA鳥人間pro.では新入生の入部、および途中入部を待望しております!

ちょっとでも興味を持った方はお気軽にご連絡下さい!!

あなたと一緒に飛べることを楽しみにしています!!!

 

おっと長く書きすぎましたね。それではまたどこかでお会いしましょう!ばいば~い!!

 

早稲田大学教育学部理学科地球科学専修1年

早稲田大学宇宙航空研究会WASA 次期代表 木下岳