今年のスケジュールと機体製作について

こんにちは!

WASA鳥人間プロジェクト34代プロジェクトマネジャーの松永です!
僕からは今年のスケジュール、機体製作についてお話します。

今年の我ら34代は鳥人間コンテスト ディスタンス部門への参戦を目指し、ディスタンス部門仕様の機体を製作するということで、毎日愉快な仲間たち(笑)と試行錯誤しながら楽しく機体を製作しています。

WASA鳥人間プロジェクトはここ数年、タイムトライアル部門仕様の機体を製作してきた為、僕たちにはディスタンス機製作の経験がありません。
ディスタンス機への仕様変更は大変ではありますが、それと同時に改良や、様々なことに挑戦できるよい機会だと思っています。
なので、今年のスケジュールは毎年行なっていた秋TFは行わず、各班の試作期間を増やし、製作法の見直しや新たなことに挑戦する時間を多く設けたスケジュールとしました。

例としていくつか紹介したいと思います!

まずは僕がプロペラ班なので(笑)プロペラ製作から!
プロペラは設計方法や製作方法がガラリと変わってます(左下)。

他には、フェア班アウトレットをこんな風(右下)に大きく作っています。後縁をばっさり切ったんですね。

さらに、我らが誇るタイハーフの高スペックな電装班長率いる電装班によるGPSの導入やフライトシステムの開発電装に至っては難しくてよくわかりません。


そしてなんと言っても

機体自体の設計をこれまでどのチームも行っていない方法で行なっております!

などなど、他にも各班で「パイロットの金子を鳥人間にする!」という目標を達成させるべく、たくさんの新たな試みがされているので、各班のブログをお楽しみに!

新たな機体で新記録を残す為、日々切磋琢磨して製作を進めて参りますので、応援よろしくお願い致します!

PM 松永

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