ペラ班長の大矢です。サーモ治具だと熱力学的な治具みたいだからやめろって言われたのでTP治具に改名します(テキトー)
あ、そんなことよりマヨネーズ+豆板醤にパスタあえると明太子スパゲッティになるってテレビで見たので試してみら本当に明太子スパゲッティでした。
さて、治具のお話です。最後です。手短に行きましょう。
まず、50mm間隔に板を立てるための構造材を立てていきます
この赤いシールが貼ってあるアルミ構造はフレームの間隔を調整するためだけに買ったものです。
小さすぎて逆に高かったです。
で、調整が終わったらいつもどおりの形にフレームを組み上げます。
真ん中の一本だけ太さを変えたことですね。
今までは断面が20×20(mm)
のパイプ3本で構成してたのですが
今は20×20(mm) 2本と20×40(mm)1本で構成されています。
つまり今までより真ん中の構造材だけ上に20×20(mm)顔を出してるってことです。
この真ん中の一本が前回の反省の桁中心のズレを直してくれました。
下に穴が開いてますね。
この穴が20×20(mm)なので、構造材にすっぽりハマってくれます。
穴と桁中心の位置関係は全ての板で共通です。
なので、フレームが歪んでなければ桁中心がちゃんと合います。
そしてできた治具がこちらです。
やっとできた…って感じです。(構想から何年??)
これで問題は無いはずです…多分…
今のところ問題は無いです。
早くこの治具でできたプロペラが見たいですね。
駆け足で説明してしまった感ありますね。ごめんなさい。何かありましたら僕まで連絡お願いします。
もうすぐ鳥コン書類締め切りですね。WASAも今白目になりながら書類を作っているところです。
次はパイロットが書くと思います。
31代 大矢