関西遠征記 vol 1

ブログでははじめましてですね。
WASA鳥プロ、駆動・フレーム班で次期チーフの宇多田です。

早稲田はゴールデンウィーク9連休でした。ドヤァ
リア充なんて目じゃないぜ、鳥充してました。

他の記事で紹介している通り、前半の週末は二日行程で試験飛行、5/1の夜行バスで京都に行き、5/2は観光。今回は観光については割合。Vol. 1では5/3について紹介しますよ。

まずは

京都大学!Shooting Stars!

森田迷子
今回の見学にあたって予定調整やらは全て私が担当したのですがなぜか京大だけ設計の森田。顔見知りを通してって感じだったけどちゃんと渉外担当を通して予定調整すればよかった。↑の通り迷いました。

桁荷重試験直前の忙しい時期にお邪魔しました。

京大主翼

歴代プロペラ!バルサペラは軽いっすね

京大歴代ペラ

機体の部品以外で気になったのはコレ!発砲処理機

発砲処理機

いつも普通の熱線で処理してたフェアリング班はこれがあれば作業が捗るんじゃないかな。

製作段階的にケツペラ機の特徴があまり見られなかったのが心残りですかね。他にもカッティングエッジとかプランク三次元切り出しとかはおもしろかったです。

昼食をShooting Starsの皆さんと一緒に食べて、はい、次!
ブレちゃったけどTORAYですよ!

toray

つまり滋賀県大津

行き先は

立命館大学!RAPT!

立命館大学

駅からタクシーでキャンパスまで移動したんですけど、ドライバーさんの運転テクがハンパなかったです。法定30km/hの住宅街で50km/h出してました…いや、ちょっと怖かったけど。

こっちは試験飛行前日ということもあり機体のセッティング中でした。完成した機体を見るのはいいもんだなぁ

RAPT主翼

来年からはFBWにする予定だそうですが、今年はワイヤーリンケージ。WASAはFBWなので新鮮ですね。調整の難しさとかを聴くと優秀な電装班を持っていることのありがたみが感じられます。

RAPTフレーム

他にはプロペラの製作方法とか自作ウェット積層板の話とか聴けたのが収穫でした。プロペラ機3年目というのが嘘なんじゃないかってくらいの完成度でかなりワクワクさせてもらいました。

RAPT三面図

今回の見学では私が制作・構造、設計の森田が設計・運用について話を聴いたり見たりって感じだったのですが、RAPTさんのところでは森田がかなり楽しそうに話をしていたので来てよかったなーと思ってます。みんな楽しそうに作業していて良い雰囲気だったのが印象的でした。

(当初の予定では立命館は組み込んでいなかったけど、「あれ、草津?京都から1時間なら行けるんじゃね?」ってノリで割と強行な感じで追加しました。いやー行ってよかった!!)

Back to KYOTO!!

夕飯は京大ShootingStarsメンバー宅でタコパ。
タコパって「たこ焼きパーティ」の略なんですね、メキシカンのタコスでパーティするのかと思ってました(ェ..
たこパ

招待していただきありがとうございました。おいしくいただきました♪

なかなか密度の濃い一日でしたね。これぞ鳥充!
(続く)

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