駆動班はいったいどんな作業をしているのか…

こんにちは!

18執行代駆動フレーム班班長の田中裕樹です!
僕からは 駆動フレーム班はどういう作業をしているのか についてお話します。

駆動フレーム班は駆動部の製作を担当しています。
駆動部とは  “ パイロットの漕ぐ力をプロペラまで伝えてプロペラを回すための機構 ”  のことです。

駆動部に使うものはチームによって違い、
チェーン
シャフト
ベルト
などを使ったりと様々です。
WASAでは駆動部にチェーンを使っています。

仕組みは自転車と似ていまして、自転車の車輪にあたるのがプロペラだと思っていただければ、プロペラを回す仕組みのイメージが湧くかと思います。写真だとこんな感じですね↓

他にはフレーム翼の取り付け部パイロットが座る椅子などなど色々なものを作っています。
フレームとは、機体を作るときの骨組みとなるものです。
下の写真がコックピットの写真です。左がbeforeで右がafterです。
コックピットにパイロットが座る椅子を取り付けたり、フェアリングを取り付けたりして機体を作っていきます!

WASAはまだまだ発展途上のチームです。強豪チームの仲間入りができるよう頑張りますので応援よろしくお願いします。

駆動フレーム班 班長 田中

今年のスケジュールと機体製作について

こんにちは!

WASA鳥人間プロジェクト34代プロジェクトマネジャーの松永です!
僕からは今年のスケジュール、機体製作についてお話します。

今年の我ら34代は鳥人間コンテスト ディスタンス部門への参戦を目指し、ディスタンス部門仕様の機体を製作するということで、毎日愉快な仲間たち(笑)と試行錯誤しながら楽しく機体を製作しています。

WASA鳥人間プロジェクトはここ数年、タイムトライアル部門仕様の機体を製作してきた為、僕たちにはディスタンス機製作の経験がありません。
ディスタンス機への仕様変更は大変ではありますが、それと同時に改良や、様々なことに挑戦できるよい機会だと思っています。
なので、今年のスケジュールは毎年行なっていた秋TFは行わず、各班の試作期間を増やし、製作法の見直しや新たなことに挑戦する時間を多く設けたスケジュールとしました。

例としていくつか紹介したいと思います!

まずは僕がプロペラ班なので(笑)プロペラ製作から!
プロペラは設計方法や製作方法がガラリと変わってます(左下)。

他には、フェア班アウトレットをこんな風(右下)に大きく作っています。後縁をばっさり切ったんですね。

さらに、我らが誇るタイハーフの高スペックな電装班長率いる電装班によるGPSの導入やフライトシステムの開発電装に至っては難しくてよくわかりません。


そしてなんと言っても

機体自体の設計をこれまでどのチームも行っていない方法で行なっております!

などなど、他にも各班で「パイロットの金子を鳥人間にする!」という目標を達成させるべく、たくさんの新たな試みがされているので、各班のブログをお楽しみに!

新たな機体で新記録を残す為、日々切磋琢磨して製作を進めて参りますので、応援よろしくお願い致します!

PM 松永

新しく購入したものを紹介します!

こんにちは!

WASA鳥人間project34代(18年執行)の会計を務めさせていただきます。重田です。
33代の先輩方の引退から早3ヶ月が過ぎ、目白祭・理工展を無事終えたため、これからは本格的に今年度機体の製作にはいっていきます!

私からは、代替わり後に新しく購入したものを紹介したいと思います!

こちら!エルゴです!

 

エルゴを用いてパイロットおよび次期パイロット候補が体力トレーニングを行っています。

今回購入したものはパイロット班のトレーニング機器でした!
パイロット班にはこれからも頑張っていただきたいですね!

このように新しいアイデアもとりいれていくことで鳥人間プロジェクトに貢献し、私たちのパイロットを真の鳥人間にするために頑張っていこうと思います。

これからもご支援ご協力のほどよろしくお願いします!

会計 重田

理工展お疲れ様でした!

理工展展示部門優勝!!

皆様,ご来場いただきありがとうございました!多くの方にご来場いただき,なんと3年連続となる理工展展示部門優勝を果たしました!!
優勝景品としてスムージーメーカーBIG ECHO無料券カラオケ50%OFF券リポビタンDを50本いただきました!
ありがたく使わせていただきます!!!!

さて,理工展1日目は教室をお借りして機体の一部やサークル紹介の模造紙などを展示し,
翌日2日目は別の場所で機体の全組展示を行いました.
今年は紅葉といった秋仕様の装飾となっていましたが皆様お気づきいただけたでしょうか?

両日とも,WASAのOB・OGを始めとし,他大学の鳥人間関係者や小さな子どもたちが多くお越しくださいました.
機体をみた子どもたちがテレビで見るよりおっきい~!!とよく言っていましたが,やはり全部組み上げるととても大きいですね…

また,お越しいただいた方から多くのご寄付をいただきました.ご支援ありがとうございます.ご期待に添えるよう,今後も精一杯努力して参ります.

理工展も終わり,これからはいよいよ18年度機体を製作することになります.
昨年までの機体に負けないよう今後も引き続き頑張りますので応援よろしくお願いします!

代表 重本