こんにちは!次期代表の木下です。先輩から“ぶろぐかいて~!!”との指令がきたので引き受けてみたものの、はじめてなのできんちょーしております。
かるーく自己紹介をしておきますね!ぼくはWASA37代 駆動班の一年生で、WASA唯一の教育学部生です。(地学専攻なので一応リケイです、はい。え?将来教師になるのかって?教職とってないエセ教育学部生なんです…ごめんなさい…)
高校のとき、Youtubeで鳥人間って検索かけると一番最初に出てくるパイロットがめっちゃ名言言ってる某動画を見て、鳥にはまってしまい、ついには鳥人間チームの代表になってしまいました。頼りないですが来年からはよろしくお願いします!!!
さてさて、これで今日はばいばいっていうのもあれなので、先日届いた37代のつなぎの話でもしようかなと思います。つなぎっていうのは作業の時とかに使う上の服とズボンがつながってるあれです。実はこれ、鳥人間民にとっては必須アイテム!!特に荷重試験(飛行中にかかると想定される力を桁にかける試験のこと)のときには安全のために着用が義務付けられているですよ。やっぱりあんなに大きい機体を作るにあたっては安全対策は徹底されてるんですね~。 他にも僕の所属する駆動班ではとにかく
毎日削ってばっか
なのでカスが服につかないよう毎回つなぎを着て作業してます。便利なんですよね~これじつはWASAのつなぎ、そこら辺のつなぎとはちがうんです!!! 代ごとに背中とか胸のデザインが違うんです!!代によって違うかっこいいつなぎを身に着けて作業をすれば、
作業のモチベもアゲアゲですなぁ~ ちなみに今年のつなぎはこんな感じ!
☚ これがうちのつなぎ。
かっこいいでしょー
ちなみにこいつは駆動班の
同期の一年生で、なんと
次期空力設計!かんざし
っていう桁の接合部の土台
を加工している最中のようです。


☝ これが胸のデザイン
これが背面デザイン ☞
胸のデザインは次期空力設計のお友達が、背面デザインは僕がやりました。(次期空力設計のお友達の方、とってもかわいいデザインをありがとうございました!!)
僕の担当の背面デザインの方には”Be a Birdman, 2021 In Lake BIWA”というメッセージを入れさせてもらいました。これには「37代が執行代となる2021年に、必ず鳥人間コンテストに出場し、琵琶湖で37代みんなで鳥人間になろう!」という思いが込められています。
群青のつなぎをまとい、僕らが立ち向かうのは琵琶湖の湖上の
「一人では目指せないソラ 」 です!!
僕たちみんなと一緒に鳥人間になって、琵琶湖の空を翔けていきませんか???
WASA鳥人間pro.では新入生の入部、および途中入部を待望しております!!
ちょっとでも興味を持った方はお気軽にご連絡下さい!!
あなたと一緒に飛べることを楽しみにしています!!!
おっと長く書きすぎましたね。それではまたどこかでお会いしましょう!ばいば~い!!
早稲田大学教育学部理学科地球科学専修1年
早稲田大学宇宙航空研究会WASA 次期代表 木下岳